ブライダル

世界に唯一、お2人だけのリングを
お作りします。
お二人ご自身でリングを作る
SELF MADEは他にはない、
HAYASEだけのサービスです。
他にも既存のデザインやREMAKE、
ORDER MADEから作り方を
お選びいただけます。

VOICEお客様の声

初めてのペアリング プロの視点からの意見が何よりの信頼でした。

私たちは東北の復興支援で出会いました。職場を共にする中、いつしか生涯を共にする伴侶へと互いの立場が変わっていました。
結婚指輪を考えたとき、一生に一度のものであるので、知り合いである由希さんに頼もうと思いました。また、正直に何を選んでいいかわからなかったので、信頼している人に相談しながら作りたかった気持ちもあります。

カウンセリングをしてもらい、素材や太さなどをサンプルで試しながらイメージを掴んでいきました。話し合いののちに、ラフスケッチを描いてもらい、提案と要望を重ねながら、ワクワクするデザインのものができました。

結婚指輪を買うことは、はじめてのことなので、正直良し悪しがわかりません。そんなときにこちらの不安や要望を汲み取ってくれ、プロの視点からの意見をいただけました。ともに作っていく過程で、既製品を買う感覚でなく、自分たちが関わったものという意識が産まれ、愛着が増しました。

仮リング(フルオーダー製作過程の原型)のやりとりがあることで、たとえイメージにズレがあっても、すり合わせができる安心感がありました。今も私たちの手元に輝いているリングは、生涯を共にする希望の指針です。

自分たちで結婚指輪を作る過程も一生の思い出に。

私たちは2015年秋に開催された、稲刈りイベントの手伝いの場で出会いました。私は以前からその農家グループのスタッフとして日常的にお手伝いをしており、妻はイベントへは初めての参加でしたが、その後スタッフとして働くようになり、縁が深まり結婚に至りました。

既製品ではなく、二人だけの手作りの結婚指輪を作りたく調べていたのですが、初めて分からないことが多く困っておりました。
その時に東京でもご縁のあったデザイナーの黒澤さんに、ジュエリーや指輪のことをご相談する中で、いくつかの選択肢を教えて頂きました。話を聞くうちに、自分達にぴったりのSELF MADEをご提案くださったので、最終的にお願いさせて頂くこととなりました。

SELF MADEは好きな型を自分達で削って作るという流れが他にはないサービスであり、唯一無二の指輪を作ることができると思いました。
これには二人ともすぐに「是非お願いしよう」と話したことを覚えています。

指輪を一緒に制作する際の作業する場所も素敵な所を選んで頂き、リラックスして二人で取り組むことができました。
作る過程も楽しいものとなり、より二人の仲が深まったように思います。出来上がった作品も想像以上の完成度に仕上げてくださり、相談から指輪制作の時間自体も二人の一生の宝物となりました。

サプライズプロポーズに僕たちの未来をイメージした指輪を。

長年お付き合いをしていた彼女に、いざプロポーズをしようと決意したのは2016年の秋でした。普段アクセサリーとしても指輪を着けない私は、指輪の知識も全くなく、どこにこだわったらいいかもわからない状態…
一生に一度の指輪だからこだわりのモノを作りたい!
でも彼女には内緒でサプライズで渡したいという思いがあったので、どんな指輪がいいか聞くことができず困っていた時に思い浮かんだのが、黒澤さんでした。

早速黒澤さんに連絡をすると、すぐに指輪の基本的なことを丁寧に説明してくださり、その後のデザインの打ち合わせでは、これまでの二人のエピソードからいくつかのデザインコンセプトとそれを具現化したデザイン案を提案していただきました。

どのデザインも本当に素敵で、その中から一番自分達にあったものを選ぶことができました!二人の思い出をかたちにして頂き、その後サプライズでのプロポーズは大成功!思い出がかたちになった指輪だからこそ、気持ちを伝えることができたと思います。丁寧な対応で、安心して指輪を作ることができました。ありがとうございました。

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大好きな彼からサプライズでエンゲージリングをもらった瞬間はキラキラ光る素敵な指輪を見て「婚約指輪だ!」と涙が溢れました。指輪を贈ってもらえたことがただただ幸せだなぁと感じていました。

後々指輪ができるまでの経緯や、デザインや形、全てに意味があって思いが込められていることを知って、思いが形になっていることにさらに嬉しさが溢れて感動しました。
婚約指輪をきっかけに、指輪をする習慣もこだわりもなかった私ですが、結婚指輪をするなら大切な人とだからこそ、2人の思いを形にできるものがいいなと思えました。

その後、結婚指輪も私達らしいリングが欲しい!と思いHAYASEにお願いすることにしました。打合せではプロポーズの時のエピソードや二人の思い出を聞いてもらい、共通のデザインを取り込みながらもお互いの好みにぴったりのデザインを提案してくれました。その場でスラスラスケッチを描いて、それを手にかざしてイメージ確認。その後も黒澤さんは私達の言葉を聞いてスケッチを描いていきました。そして、どんどん二人の思いがデザインに盛り込まれていきました。

どんな指輪が出来上がるのか、届くまで待ち遠しい日々でした。完成した指輪は、イメージ以上に素敵で、七夕に入籍したことをいつまでも感じていられる指輪でした。
「思いが形に」なったこと、大満足です。
これからずっと身に付けていくことが楽しみです。ありがとうございました!