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なぜローズクォーツが恋愛運アップの石と言われているのか。

ほぼホワイトから濃いピンクまで、色の幅が大きいローズクォーツ。
トロリとした優しい乳白色の色合いが優しい雰囲気を生み出します。
 
はるか昔のアメリカで鉱物を札状のお守りにしていた時代があったそうです。
使われていたのは”石英”。
石英とは天然の二酸化珪素からなる鉱物のことです。
ざっくり書くと、透明な部分は水晶と呼ばれています。
 
この石英は感情のバランスを守り、
怒りと悲しみを癒す「愛情の石」とされていたとのこと。
 
それが現在の意味合いに繋がるのではないかと一人思っています。
 
ピンクの水晶をローズクォーツと呼びますが、
大きめの石が多くアクセサリーとしても十分楽しめる存在感です。
なんといっても柔らかな色合いは見ていて癒されます。