【REPAIR】チェーンを紛失しないための隠しワザ
着けていたはずのチェーンが外れて落ちていた。
無くなっていた。。
そんなことありませんか?
今回はそんな出来事があった方よりご相談をいただきました。
チェーン金具の両サイドに、金具とチェーン本体を繋ぐ丸い金属があります。
怪我防止のためにこの金属は強い力で引っ張ることで外れるようになっています。
(まん丸になっておらず、一部カットが入っている)
でもそれが原因で紛失してしまう方が意外と多いのです。
怪我防止も重要ですが、「気づいたら無くなっていた。。」そうなったら悲しいですよね。
特に金属量をしっかり使った高級感あるネックレスほど、重さゆえにそうなることが多いのです。
そこで今回はこの丸い接続部を接合し、二度と外れないようにしました。
これで安心してご着用いただけます。