太陽と月:2つが揃って初めて1つの意味を成すリング。
太陽系の中心をなし、
地球に光を熱を与えることで万物をはぐくむとされる太陽。
地球の衛星であり、
満ち欠けし柔らかい光を投げかける月。
どちらも地球にくらす私たちに無くてはならないものです。
人生を共にする二人も同じではないでしょうか。
その姿や形はまるで違いながらも、
互いがあるから存在している私たち。
そんな一蓮托生を表したリングです。
太陽のリングは表面がプラチナですが
肌に当たる部分はゴールドで作られています。
感情をあらわにせずとも胸の奥に熱い情熱を
抱えている姿を表しています。
一方、月のリングには3石のダイアモンドを
施しました。
月は満ち欠けをするが、
それは私たちの目にそう映るだけで
実は姿は変わらない。
その光は旅人をどこまでも優しく
照らし続ける、と言われています。
変わらない優しい穏やかな輝きを3石に込めたリング。
パッと見ただけではなぜペアなのか分かりませんが、
自分たちだけが知っている秘密の暗号のような、
そんな特別なリングです。