贈り物ほど奥が深く答えが見つからないものはない。

受け取る相手、何を選ぶのか、そしてシチュエーション。

それぞれのレイヤーが重なりギフトは完成する。

Rational & Emotional。
驚くほど多様なペアリングの世界へと、あなたを誘う。

奥の深いプレゼント探しの旅に、さぁ出発しよう。

 

 

 

次の日曜は母の日。

人生を共にする妻であり母でもある大切な伴侶に

贈り物を考えている方は少なくないでしょう。

そこで失敗しない、女性が喜ぶギフトを

見つけるためのポイントをお伝えします。

 

 

 

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■ポイント

1.妻・母親にではなく一人の女性として贈る。

2.普段の何気ない様子から情報収集する。

3.渡す時にすると効果が倍増するテクニック。

＋α 外すと全てが水の泡。シチュエーションの作り方。

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まずは母の日の起源を遡ってみましょう。
諸説あるのですが、活動家の母親の命日に

協会で記念会を開き白いカーネーションを贈った

アンナ・ジャービス（米）が最も有名な話。

一方で私が好きなのはオーストラリアを起源とするものです。

ジャネット・ヘイデンが女性老人ホームを訪れた際に

多くの孤独な女性たちに出会い、少しでも元気になって欲しいと

地元企業や学校と協力し毎年菊の花を贈ることになったのが起源の１つと言われています。

 

 

 

この話は現代女性にも繋がるものがあるのではないでしょうか。

家事や育児、そして仕事と日々の忙しさに追われて

気づいたら年齢を重ねている。

彼女たちは自分で気づいていませんが

心の中は空虚だったり、寂しい気持ちがふと湧き出ることが

意外と多いのだそうです。

ですからこの機会に、日頃の感謝と愛を形にして

手渡してあげてください。

 

 

 

今年春の流行は大自然のカラー。

淡いのではなく、はっきりした色合いのファッションアイテムが人気です。

イエロー、オレンジ、ピンク、レッド、ブルー、グリーンなど

身につけると元気になるようなビビッドなカラーです。

オススメなのは

靴、ウォレットバッグ（財布代わりのバッグ）、

アクセサリー、スカーフ、時計などの小物。

中でも取り入れやすい色はイエロー、オレンジ、ピンクです。

他にもエステやレストランなどの体験も喜ばれますが、

社会情勢を考えると今は物を贈るのがベストでしょう。

 

 

 

□1.妻・母親にではなく一人の女性として贈る。

母や妻として生きると、つい自分のことは後回しにしがち。

服でさえ実用的な目線で選んでしまう。

よく聞く話です。

でも、「かわいらしさ・ステキさ・女性らしさ・美しさ」は

ムダの中に潜んでいるもの。プレゼントは、奥様ご自身では

遠慮して選ばないカラー・物を選んで差し上げてください。

オススメはは写真を数枚持参して買い物に行くことです。

プライベートと仕事のとき両方の写真で

服装の好みや普段のメイクが分かる写真をセレクトしましょう。

そして買い物先では販売員スタッフに写真を見せて、

似合う物を探していただいてください。

外出できないような状況なら

メールや電話で丁寧に対応してくれるお店を見つけると良いです。

まずは電話をして出向けないことを伝え、接客をメール等で
サポートしてもらえないか相談しましょう。

 

 

 

□2.普段の何気ない様子から情報収集する。

普段見ているテレビ番組、SNS、ネットをそっとリサーチしましょう。

女性の好みはコロコロ変わるものです。

（男性は好きなものがほとんど変わりませんね）

今、興味ありそうなことが何かを念入りに調べてください。
奥様の友人に連絡が取れるなら、

何か欲しがっているものはないか聞いてみて。

その時は必ず口止めも忘れずに。

女性はサプライズをとても喜びます。

奥様をお姫様だと思って、秘密裏に進めましょう。

 

 

 

□3.渡す時にすると効果が倍増するテクニック。

「これだ」と思う贈り物が見つかったら、

なぜそれを贈りたいのか理由を明確にしましょう。

「ピンクが似合うと思ったから」

「この前来ていた白いシャツにぴったりだと思ったから」

など、理由はなんでもいいのです。

言葉にすることで「あなたのことを考えて選んだんだよ」

の気持ちを伝えることができます。

「あなたが特別」「あなたが大切」

この気持ちを女性は一番喜びます。

伝わるように表現しましょう。

 

 

 

□＋α 外すと全てが水の泡。シチュエーションの作り方。

ここが重要です。

ただポンと手渡すのではなく、

目を見て言葉とともに渡してください。

女性が欲しいのは心のこもった気持ちです。

「あなたがいてくれて嬉しい」

「あなたに感謝しています」

「これからも一緒にいて欲しい」

「愛しています」

恥ずかしくてもいいから、まっすぐに伝えることで

女性は心から喜んでくれます。

たとえその場では照れくさそうにしていても、

心の中は嬉しさで溢れているのです。

 

 

 

女性は大切にされていると認識すればするほど

感謝を行動で表すようになり、

美しくあろうと努力する生き物です。

一年に一度くらい勇気を出して、思いを言葉にしましょう。

 

 

 

HAYASEでは母の日に合わせて
ダイアモンドペンダントをご用意しております。

3万円代とお値段はお手頃ですので、お花などと一緒に

渡して差し上げるのもオススメですよ。

もちろん奥様の写真を見せていただきながら

似合うジュエリーや渡す際のシチュエーションの

相談も一緒にいたしましょう。

興味のある方はこちらからご覧ください。
発送、カードでのお支払いも可能です。

 

 

https://bit.ly/2W2xCBy

 

 

今年のMother’s Dayを愛に溢れた1日に。
Enjoy Home!