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手放すはずだった青が、もう一度、耳元へ。
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手放すはずだった青が、もう一度、耳元へ。
手放すはずだった青が、
もう一度、耳元で輝くことになりました。
当初は、イヤリングの地金を下取りするために
ご来店くださったお客様。
けれど、イヤリングからのぞく深い青を見た瞬間、
お客様と私たちは、思わず一緒に見入ってしまいました。
光を受けるたびに表情を変える、
澄んだブルーサファイア。
「この美しい石を、もう一度身につけられる形にしませんか」
そんなお話から、
新しいジュエリーづくりが始まりました。
イヤリングから石を一つずつ丁寧に外し、
プラチナのシンプルなピアスへ。
余計な装飾を加えず、
サファイアそのものの青が引き立つように仕立てています。
爽やかな装いにも、
少し改まった日の装いにも。
場所や服装を選ばず、
身につけたいと思った日に、そっと手を伸ばせるピアスが完成しました。
仕上がったピアスを見つめる、
お客様のうれしそうな表情。
手放すはずだった宝石が、
これからの日々をともにする存在へ変わった瞬間に立ち会えたことを、
私たちもとてもうれしく思います。
ジュエリーの価値は、
今の姿だけでは決まりません。
しまったままのジュエリーにも、
まだ出会っていない次の姿があるかもしれません。
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